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会長のひとりごと

「10年の知己」

 宮崎市立大宮中学校の水元重夫校長とは、本年1月22、23日開催の「タニサケ塾」にご参加いただいてから交流が始まりました。
 その塾に参加後の水元校長の感想文に「職場でよく職員に伝えている言葉があります。それは、森 信三先生の『人間には進歩か退歩かのいずれかがあって、その中間はない。現状維持と思うのは、実は退歩している証拠だ』という教えです」とありました。
 森先生の言葉を引用されたのには感心しました。偉大なる森先生を知らない学校の先生が多い中、水元校長は森先生の著書を読まれ、しかも、自校の先生方に森先生の名言を教えられているとのことで嬉しくなりました。そこで、私の知る名教育者の長崎県の竹下 哲先生、兵庫県の東井義雄先生、広島県の八ツ塚 実先生等の著書やCDを次々と紹介したのです。それを水元校長は、見事に学びとられ、教育に反映しようとされています。(以下略)
 


(フレッシュタニサケ2017年10月号より抜粋)

「偉人に肖る」 ※肖るとは、感化されて似ること

 (株)タニサケを創業して、5年が経ったころからの私の行動は「人生の師」を求めての旅のようでした。弊社製品のPRを兼ねて全国を歩き回り、その旅先で「肖る偉人」にお願いをし、お会いしていただいて教えを受け、帰社後は実践を心掛け、その偉人の皆様に感化されて成長ができたようです。
 長崎県元教育長の竹下 哲さんからは「即刻着手」を教えていただき、常に「即行」を私自身が心掛けるようになりました。そして、「後味のよい生き方をするように」とも教えてくださいました。
 北海道の高校の元校長、上田三三生先生からは、社内報「フレッシュタニサケ」に、「歴史と人物に学ぶ」と題して連載をしていただき、多くの歴史上の人物から自己犠牲を厭わない真摯な生き方を学ぶことができました。 (以下略)
 


(フレッシュタニサケ2017年9月号より抜粋)

「西端春枝さんに学ぶ」

 大阪の淨信寺にて第4回「大阪・松岡会」を50名参加のもと開催しました。基調講演をスーパーのニチイ創立に参画された、淨信寺副住職の西端春枝さんにお願いをしました。
 西端さんは、96歳にもかかわらず、軽妙な語りで参加者全員が惹き付けられました。
 西端春枝さんの講演(抜粋)

 今、この年齢になって分かったことは、自分がしてきた人生を客観的に眺められる、ということです。追いかけられる人生を歩んでいる人と、そういう人生を歩んでいない人がおられます。何か、前を走っている人、前を歩いている人が気になる、どうしても追いかけたい、という人がおられます。(以下略)


(フレッシュタニサケ2017年8月号より抜粋)